きく名画「エドゥアール・マネ/草上の昼食」


19世紀パリの高級官僚の息子として生まれたマネ。
近代絵画の父と呼ばれていますが、当時としてはスキャンダラスな作品も発表。
1863年「草上の昼食」は、その代表。
一体、どこがマズかったのでしょうか?

【出演】
・語り:五十嵐由佳
・批評家:大島由莉子、山川琴美

【登場名画】
・マネ作「草上の昼食」「自画像」
「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」
「笛を吹く少年」「フォリー・ベルジェールのバー」
・ピーテル・パウル・ルーベンス作「三美神」
・サンドロ・ボッティチェリ作「ヴィーナスの誕生」