谷崎潤一郎「美男」

【作品紹介】
1916(大正5)年発表。
”天性の麗質”を持つ色魔Kは
次から次へと情婦を作り
享楽的な人生を送っていたが…

Kのモデルは谷崎の知人
「鈴川」という芸名の男。

【出演】
・K:内匠靖明
・Kの細君:山川琴美
・銘酒屋の女:五十嵐由佳
・下女:大島由莉子
・刑事:呉圭崇
・語り(谷崎):出先拓也

三好十郎「炎の人 ゴッホ小伝」

【作品紹介】
1951年劇団民芸初演、第3回読売文学賞受賞の戯曲。
19世紀を代表する画家、ゴッホとゴーガン。
ゴッホの弟テオの支援もあり、南フランス・アルルで共同生活を始めたが…。

【出演】
・ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ:内匠靖明
・テオドール・ヴァン・ゴッホ:髙坂篤志
・ポール・ゴーガン:出先拓也
・ラシェル:内海祐紀
・男:中澤まさとも

きく名画「レンブラント/夜警」

 

きく名画のドラマ第5弾。

バロック期の巨匠による世界三大名画の一つ「夜警」。
【光の魔術師】の代表作を、波乱に満ちた生涯と共に紹介。

発表当時の評判は…?
名画に描かれた発注者たちの反応は…?

【出演】
・ナレーション:大島由莉子

【登場名画】
「夜警」「自画像」「トビトとアンナ」
「長老たちに脅かされるスザンナ」「フローラに扮したサスキア」
「ガラリヤの海の嵐」「ペリシテ人に目を潰されるサムソン」「イサクの犠牲」
「テュルプ博士の解剖学講義」「ダビデ王の手紙を手にしたバテシバの水浴」
「クラウディウス・キウィリスの謀議」「放蕩息子の帰還」
「アレクサンダー大王」「聖ペトロの否認」「酒場のレンブラントとサスキア」

 

紫式部「紫式部日記」

【作品紹介】
1010年(寛弘7年)頃成立。
慣れない宮廷生活や藤原道長との思い出
清少納言らの批評などを綴る。

【出演】
・紫式部:大島由莉子
・藤原道長:呉圭崇
・清少納言:五十嵐由佳
・女房:内海祐紀、尼子真理、山川琴美

きく名画「ミレー/オフィーリア」

 

番外編「きく名画のドラマ」第四弾。

「オフィーリアよ!尼寺へ行け!」
シェイクスピア三大悲劇の一つ「ハムレット」のヒロイン、
オフィーリアを描いた有名作。
名画誕生の裏側と、モデルの女性エリザベス・シッダルの悲劇を紹介。
【出演】
・ナレーション:五十嵐由佳
・セリフ:大島由莉子
【登場名画】
ミレー作「オフィーリア」
ドラクロワ作「ハムレット」連作
ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ作「ベアタ・ベアトリクス」

横光利一「春は馬車に乗って」

■作品紹介
病床にふせる妻と看病する夫。
緩やかに訪れる妻の死をどうする事も出来ず
ただ見守る事しかできない悲しみと葛藤。
作者自身の体験を基に
夫婦の愛情と融和が描かれた名作。

初出:1927年(昭和2年)

■出演
夫:出先拓也
妻:山川琴美
語り:尼子真理

吉田兼好「徒然草-四十五段、六十八段-」

【作品紹介】
日本三大随筆の一つより

・榎木の僧正(四十五段)
・筑紫の押領使(六十八段)

深く信をいたしぬれば
かかる徳もありけるにこそ…

【出演】
・吉田兼好:内海祐紀
・良覚僧正:呉圭崇
・押領使:大島由莉子
・賊:出先拓也
・賊:柏士文
・??:中澤まさとも
・??:髙坂篤志
・女:尼子真理、五十嵐由佳、真一涼、山川琴美

ゴーゴリ「検察官」

【作品紹介】
1836年初演。
ロシアの官僚社会の腐敗を痛烈批判。
当時、特権階級から非難されるも
庶民から大喝采を浴びた。

日本でも度々上演。

【出演】
・市長:内匠靖明
・フレスタコーフ:中澤まさとも
・アンナ:山川琴美
・マリヤ:五十嵐由佳
・役人:呉圭崇、柏士文、出先拓也

太宰治「老(アルト)ハイデルベルヒ」

■作品紹介
誰もが心に持つ思い出の場所。
青春時代に過ごした三島へ再び訪れた津島氏。
思い描いた憧憬の地が今の彼の眼にはどう映ったのだろうか…。

マイヤー・フェルスターの「アルトハイデルベルク」を
モチーフに描かれた、郷愁を誘うノスタルジックな作品。

きくドラの過去作品
マイヤー・フェルスター「アルト・ハイデルベルク」も
合わせて聞くと、より深く楽しめるかも。

■出演
津島修治  中澤まさとも
佐吉    呉圭崇
さい    五十嵐由佳
修治の友人 柏士文
美知子   内海祐紀
母親    尼子真理
老店主   出先拓也

★脚本:吉岡平

吉田兼好「徒然草」

【作品紹介】
日本三大随筆の一つより
・女性の話(三十一、三十二段)
・名人の話(百九、百十段)
・謎の言葉の話(百三十五段)を抜粋。

「むまのきつりやうきつにのを
かなかくぼれいりくれんとう」って?

【出演】
・吉田兼好:内海祐紀
・堀川具親(双六名人):柏士文
・藤原資季(木登り名人):呉圭崇
・源具氏:中澤まさとも
・貴族:大島由莉子
・手紙の女:尼子真理
・具親の恋人:真一涼
・女房:五十嵐由佳