1832年、パリの上流階級に生まれ
「印象派の草分け」、「近代絵画の父」と呼ばれたマネ
最晩年の代表作「フォリー=ベルジェールのバー」。
華やかなパリを愛した画家にふさわしい最後の傑作と言われています。
【出演】
・語り: 儀武ゆう子
【登場名画】
・草上の昼食
・オランピア
・笛を吹く少年
・チュイルリー公園の音楽会
・フォリー=ベルジェールのバー
【出演】
・語り: 儀武ゆう子
【登場名画】
・草上の昼食
・オランピア
・笛を吹く少年
・チュイルリー公園の音楽会
・フォリー=ベルジェールのバー
革命前後、激動のフランスで活躍し、ナポレオンの首席画家に。
誰もが知るナポレオンの英雄像を知らしめた彼の名画
かなりの脚色がなされているそうですが…?
【出演】
・語り:山川琴美
【登場名画】
■ダヴィッド作
・ベルナール峠からアルプスを越えるボナパルト
・マリー・アントワネット最後の肖像
・テニスコートの誓い
・ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠
・ナポレオンの肖像(3枚)
■ジャン=ピエール・ウエル作「バスティーユ襲撃」
【出演】
・語り:五十嵐由佳
・批評家:大島由莉子、山川琴美
【登場名画】
・マネ作「草上の昼食」「自画像」
「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」
「笛を吹く少年」「フォリー・ベルジェールのバー」
・ピーテル・パウル・ルーベンス作「三美神」
・サンドロ・ボッティチェリ作「ヴィーナスの誕生」
・ロココ期に流行した「雅宴画」とは?
・「ぶらんこ」のエロティック&アンモラルな意味とは?
・ロココ美術がフランス革命を呼んだ?
【出演】
・語り:大島由莉子
・貴族:山川琴美
【登場名画】
・アントワーヌ・ヴァトー「シテール島への巡礼」
・ニコラ・ランクレ「踊るカマルゴ嬢」
・フラゴナール「逢い引き」「恋人の戴冠」「ぶらんこ」
・ジャン=ピエール・ウエル「バスティーユ襲撃」
・なぜ、官能的な表情を浮かべているの?
・彼女に降り注ぐ黄金は何?
・股に描かれた長方形の意味は?
世紀末芸術の代表的画家であり「愛の画家」「黄金の画家」
と呼ばれたクリムトならではのエロティックな作品。
【出演】
五十嵐由佳
【登場名画】
・クリムト「ダナエ」「接吻」「ユディト」
・ティツイアーノ「ダナエ」
・レンブラント「ダナエ」
・ルカ・ジョルダーノ「フィネウスとその一味を打ち倒すペルセウス」
・エドワード・バーン=ジョーンズ「果たされた運命:大海蛇を退治するペルセウス」
・ピーデル・パウル・ルーベンス「ペルセウスとアンドロメダ」
きく名画のドラマ第5弾。
バロック期の巨匠による世界三大名画の一つ「夜警」。
【光の魔術師】の代表作を、波乱に満ちた生涯と共に紹介。
発表当時の評判は…?
名画に描かれた発注者たちの反応は…?
【出演】
・ナレーション:大島由莉子
【登場名画】
「夜警」「自画像」「トビトとアンナ」
「長老たちに脅かされるスザンナ」「フローラに扮したサスキア」
「ガラリヤの海の嵐」「ペリシテ人に目を潰されるサムソン」「イサクの犠牲」
「テュルプ博士の解剖学講義」「ダビデ王の手紙を手にしたバテシバの水浴」
「クラウディウス・キウィリスの謀議」「放蕩息子の帰還」
「アレクサンダー大王」「聖ペトロの否認」「酒場のレンブラントとサスキア」
番外編「きく名画のドラマ」第三弾。
15世紀「ルネサンス美術」の代表的画家ボッティチェリの名画を解説。
ヴィーナスは、どのように生まれたのか?
描かれている神々は、何をしているのか?
画家・ボッティチェリの本当の名前は?
3分で聴ける一生の教養。
【出演】
・ナレーション:大島由莉子
【登場名画】
ボッティチェリ作「ヴィーナスの誕生」
ジョルジョ・ヴァザーリ作「ウラノスの男根の切断」
ボッティチェリ作「東方三博士の礼拝」より自画像
番外編「きく名画のドラマ」第二弾。
人類史の大転換期、19世紀から20世紀
86年の生涯で2千以上の作品を手掛けたモネ。
【出演】
・ナレーション:五十嵐由佳
・セリフ:大島由莉子
【主な登場名画】
「庭の女たち Femmes au Jardin」
「印象・日の出 Impression, soleil levant」
「エトルタ、荒海 Etretat, mer agitée」
「つみわら Meules」
「ポプラ並木 Poplars」
「ルーアン大聖堂 Cathédrales de Rouen」
「睡蓮 Les Nymphéas」
きくドラ~ラジオドラマで聴く名作文学」番外編。
19世紀末から活躍した世紀末芸術の代表画家グスタフ・クリムト。
2018年2月6日で没後100年。
彼の黄金の名画と生涯を音声と画像でナビゲート。
【出演】
・ナレーション:大島由莉子
・セリフ:五十嵐由佳
【主な登場名画】
「接吻」「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像」
「ユディトI」「エミーリエ・フレーゲの肖像」ほか