アンデルセン「マッチ売りの少女」

ある大晦日、貧しい少女がマッチを売って歩いていました。
ですが、一本も売れず少女は寒さで震えるばかり。
そして暖を取ろうと売り物のマッチを一本取りだして…。
アンデルセンが、極貧で育った母親をモデルに描いたといわれる創作童話。

■出演
語り:山川琴美
少女:藤本教子
祖母:五十嵐由佳
警官:柏士文