ルイス・キャロル「不思議の国のアリス-アリスの帰還-」

「姉さま姉さま。わたし、ずいぶん奇妙な夢をみましたわ」
「第11章 誰がタルトを盗んだ?」「第12章 アリスの証言」からアリスの帰還まで。
イギリスの数学者チャールズ・ラトウィッジ・ドドソンがルイス・キャロルの筆名で執筆、1865年刊行。
日本では、芥川龍之介と菊池寛も翻訳した。

【出演】
アリス こがめみく
女王 月城ひかり
姉 松坂依弦
白うさぎ れゐ
王・語り 青柳緑

新美南吉「蟹のしょうばい」

蟹が床屋を始めました。
でも、なかなかお客さんが来なくて、探しに回っていると…。
■出演
蟹  松坂依弦
たこ 大森陽太
たぬき こがめみく
語り 月城ひかり

原民喜「気絶人形」

ショーウィンドに並べられた人形たち。
その中で一体の人形が初めて見る世界に圧倒され、目まいで倒れてしまい…。
広島で被爆した体験を詩や小説として残した作家、原民喜が描く短編作品。

■出演
人形1 れゐ
人形2 大森陽太
人形3 松坂依弦
人形4 月城ひかり
人形5 こがめみく
人形6 れゐ
人形7 松坂依弦
語り こがめみく

五十公野清一「一休さん」

室町時代の禅僧、一休宗純の幼少期を描いた作品。
お寺で修行する一休さんは、自由な発想や知恵で難題を解決し、人々に笑いと教訓を与えていきます。
1975年にはアニメ化され広く親しまれました。

■出演
一休さん:こがめみく
じくさい:大森陽太
足利義満:松坂依弦
語り+和尚さん:皆月希乃花

牧野信一「美智子と歯痛」

朝から虫歯が痛くて痛くて堪らない美智子さん。
痛みに呻きながら耐える彼女でしたが…。

苦悶の中で脳内を駆け巡る少女の妄想劇の一端をオーディオドラマ化。

初出:1923(大正12)年

■出演
美智子 こがめみく
母 月城ひかり
医者 松坂依弦
語り 青柳緑

ジュール・ヴェルヌ「十五少年漂流記」

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1888年発表、「SFの父」による冒険小説。
無人島生活を余儀なくされたニュージーランド・オークランドの少年たちによる、勇気・団結・規則正しい生活の物語。

【出演】
ブリアン こがめみく
ドニファン 皆月希乃花
ゴードン+ケイト 松坂依弦
語り+ジャック 大森陽太

グリム童話「りこうもののエルゼ」

ある村に大変利口だと評判の娘・エルゼがおりました。
エルゼが成長して、お嫁にもらいたいという男性が現れ食事会を開くことになったのです。
そして、地下室にあるビールをエルゼが持ってくるはずがいつまでも戻って来なくて…。

■出演
エルゼ   皆月希乃花
父     大森陽太
母・ハンス 松坂依弦
語り    こがめみく

小川未明「ものぐさじじいの来世」

若い頃から、とにかくものぐさがり、じっとしている日々を過ごしているおじいさんがいました。
周囲からは愛されるものの、話しかけられると顔をしかめることも…。
ですがそんなおじいさんでも子供は好きでした。
ある日、おじいさんに最期の時がやってきて、仏さまに一つだけ望みを聞いてやろうと言われ…。

■出演
・語り:山川琴美
・おじいさん:出先拓也
・家族:藤本教子
・子供1:林佑樹
・子供2:鈴木将之
・仏さま:武田慎太郎

スウィフト「ガリヴァー旅行記 フウイヌム国渡航記(馬の国)」

旅行記後半に収録。
ガリバーは、人間たちを家畜にするフウイヌムという馬の一族と出会う。
人間社会と人間の非理性を痛烈に風刺。
旅の最後にガリバーが得た安らぎとは…?

【出演】
レミュエル・ガリバー 鈴木将之
馬の主人 出先拓也
馬 大島由莉子
ヤフー +妻 内海祐紀

アンデルセン「いいなずけ」

引き出しの中にはいっていたまりに恋をしたこま。
彼女にプロポーズをしたこまだったが…。

いつまでも変わらない恋心を残酷にも切り裂く
時の流れの無常を描いた、アンデルセン童話ならではの
ちょっとほろ苦い作品です。

■出演
こま  鈴木将之
まり  内海祐紀
女中  大島由莉子
語り  出先拓也

林芙美子「おにおん倶楽部」

仲良し4人組が結成したおにおん倶楽部。
月に1度の集まりで、お互いの良いことをした話を持ち寄ろうという事になった。
それにやる気を見せた厳ちゃんは、日曜日に街へ出て…。

初出:1947(昭和22)年

■出演
片貝厳    真一涼
奥平善一   五十嵐由佳
大木繁    藤本教子
滑川浩太郎  青山優子
盲目の人1  出先拓也
盲目の人2  林佑樹
語り     山川琴美

久保田万太郎「ふくろと子供」

日本初の童話劇集より。
小説家・劇作家・俳人・文学座の創立メンバーでもある著者の代表的童話劇。
スコットランドや北部イングランドに伝わる妖精・ブラウニーの話から想を得ている。

【出演】
トミー:水原愛
ジョニー:皆月希乃花
おばあちゃん:こがめみく
ふくろう:岸宏亮
語り・仕立屋:佐藤ひかり

ヤーコップ・ウィルヘルム・グリム「おいしいおかゆ」

ある貧しい親子がおりました。娘が何か食べるものを探しに森へ出かけると見知らぬおばあさんと出会いまして…。
作品の後に出演者のアフタートークも特別収録!

■出演
少女    佐藤ひかり
母     こがめみく
おばあさん 皆月希乃花
語り    水原愛
町の人   岸宏亮

ヨハンナ・シュピリ「アルプスの少女ハイジ」

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スイスのアルプス山脈・アルムでおじいさんと暮らすハイジの元に、都会から体の弱い少女クララがやってきます。
クララを心からもてなす二人でしたが、羊飼いのペーターは複雑な気持ちでした。
原作の発表は、1880-81年

【出演】
ハイジ:皆月希乃花
クララ:水原愛
おじいさん:岸宏亮
おばあさん:佐藤ひかり
ペーター+語り:こがめみく

カレル・チャペック「郵便屋さんのお話」

郵便局で働くコルババさん。
彼は、郵便配達の仕事に飽きており、不満ばかり言っておりました。
そんなある日、郵便局で居眠りしてしまったコルババさんは、何かが床を歩き回る物音がして…。
仕事に喜びを見いだせない若者が見たものは一体…?

■出演

コルババ        真一涼

妖精A         山川琴美

妖精B         五十嵐由佳

妖精C         青山優子

郵便局長        呉圭崇

フランチーク      柏士文

マジェンカ       大島由莉子

紳士          呉圭崇

ナレーション      内海祐紀

☆脚本:山川進

夢野久作「犬のいたずら」

12月31日の大晦日、真夜中のある都の四辻で一匹の猪と一匹の犬が偶然出会い、二匹は一緒にご馳走を食べることになり…。
干支にまつわる童話。

初出:「九州日報」1922(大正11)年

■出演
猪:柏士文
犬:呉圭崇
語り:内海祐紀

原民喜「もぐらとコスモス」

もぐらの子どもは、土の中のコスモスの白くて細い根っこが何やら最近楽しそうにしていると気になって…。
コスモスと月の光の情景が母子の交流とともにやさしく描かれた作品

■出演

もぐらの子ども:真一涼
もぐらのお母さん:山川琴美
子ども:内海祐紀
語り:青山優子

宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」

宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』あらすじ紹介。セロ弾きのもとにやってくる愉快な動物たち | ダ・ヴィンチWeb

楽団で一番下手なセロ弾きのゴーシュは、音楽会に向けて一生懸命練習していました。
すると毎晩、奇妙な訪問者が現れ、ゴーシュは彼らとの奇妙なやり取りを通じて成長していきます。(1934年発表)

【出演】
ゴーシュ 中山乃都可
楽長・タヌキ 水原愛
三毛猫 皆月希乃花
カッコウ 岸宏亮
野鼠 皆月希乃花
語り こがめみく

ルイス・キャロル「不思議の国のアリス 狂ったお茶会」

芥川龍之介・菊池寛共訳 完全版 アリス物語 | ルイス・キャロル, 芥川 龍之介;菊池 寛, 澤西 祐典 |本 | 通販 | Amazon

不思議な世界に迷い込んだアリスは、チェシャ猫に導かれて三月うさぎの家を訪れました。
そこには、帽子屋と山ねずみもいて、彼らはみんな狂っていました。
原題:A Mad Tea-Party

【出演】
アリス 中山乃都可
チェシャ猫+語り 皆月希乃花
帽子屋 岸宏亮
三月うさぎ こがめみく
山ねずみ 水原愛

新美南吉「巨男の話」

やさしい巨男は、人間を鳥獣に変えてしまう恐ろしい魔女のお母さんと森の中に住んでいました。

ある日、この国の王女と侍女たちが、道に迷ってしまい宿をかして欲しいと訪ねてきて…

■出演
巨男: 出先拓也
魔女 / 男:大島由莉子
王:林佑樹
王女:青山優子
女 / 南国の人:天野亜希子
語り:五十嵐由佳

鈴木三重吉「へびつかひ」

アフリカや西アジア地方にヘビ使いという見世物師たちがいます。

彼らは人々に芸を見せるだけでなく、人の家の前に立っては「ヘビがいる」と言い、家の中に隠れてたヘビを捕まえては、その手間賃をもらうという事もしており…。
■出演

語り      五十嵐由佳

ケリム     武田慎太郎

デラポールト  出先拓也

ヘビ使い    藤本教子

家人      林佑樹 

使用人     平居正行