ベアトリクス・ポター「わるねずふたりぐみのはなし」

■作品紹介
ドールハウスに住んでいるルシンダとジェーン。
2人がドライブに出かけると、そのすきを狙ってねずみのおやゆびトムともぐもぐハンカの2匹が忍び込んでくるのだが…。

訳:おおくぼゆう

■出演
おやゆびトム  髙坂篤志
もぐもぐハンカ 大島由莉子
ルシンダ    五十嵐由佳
ジェーン    藤本教子
語り      出先拓也

宮原晃一郎「虹猫と木精」

■作品紹介
雲の国への旅行から帰ってきた虹猫が
次に向かったのは、木精(こだま)の国。
そこで木精の頭にある頼まれ事をされると…。
今回も、虹猫の知恵が冴え渡ります!
初出:1927(昭和27)年

■出演
虹猫   五十嵐由佳
木霊の頭 髙坂篤志
女王   内海祐紀
語り   山川琴美
やぶ薔薇 平居正行

鈴木三重吉「デイモンとピシアス」

【作品紹介】
1920年、児童雑誌『赤い鳥』で発表。
作者は同雑誌の創刊者でもある。
この作品と同じく「友情と信頼」をテーマにした太宰治のあの小説は1940年発表。

出演】
・ディオニシアス:柏士文
・ピシアス:真一涼
・デイモン:山川琴美
・語り:呉圭崇

豊島与志雄「街の少年」

■作品紹介
インドの都会で一人逞しく絵ハガキ屋を営む少年・トニィ。
ある日、夜も更けて店じまいをしようとした時、小女・マリィと出会う。
彼女との出逢いをきっかけに、トニィは有る事件に巻き込まれてしまい…。

■出演
トニイ  真一涼
マリイ  五十嵐由佳
紳士   柏士文
見張り  平居正行
客1   山川琴美
客2   髙坂篤志
語り   藤本教子

新美南吉「でんでんむしのかなしみ」

【作品紹介】
ある日…
自分の殻には、悲しみがいっぱい詰まっていると気がついたでんでんむし。
お友だちのところに、相談しに行きますが…
穏やかで、心にしみる新美南吉の童話の世界。

1935(昭和10)年発表。

【出演】
・語り:大島由莉子

宮原晃一郎「虹猫の話」

■作品紹介
おとぎの国に住む虹色の虹猫が
「旅に出てみようか」と
向かった先は雲の国で…。

作者の宮原晃一郎は作詞家として
「我は海の子」などを手掛けた。

■出演
虹猫    五十嵐由佳
雷様    平居正行
雲の人1  出先拓也
雲の人2  尼子真理
燕     真一涼
語り    大島由莉子

坪内逍遥「家庭用児童劇-田舎の鼠と東京の鼠-」

【作品紹介】
文豪・演劇界の第一人者が書いたこども達の為の演劇台本集より。
イソップ寓話を脚色した作品。
1922(大正11年)刊行。

【出演】
・忠助:大島由莉子
・忠吉:五十嵐由佳
・ボウイ①:尼子真理
・ボウイ②:内海祐紀

坪内逍遥「家庭用児童劇-触ると金-」

【作品紹介】
シェイクスピア戯曲の翻訳で知られる著者が、子供たちが家庭内で演じる為に発表。
1922(大正11年)刊行。

【出演】
・爺:内海祐紀
・こがね:五十嵐由佳
・女中:尼子真理
・大黒さま:大島由莉子

カルロ・コッローディ「ピノッキオの冒険」

【作品紹介】
1883年初版発行。
つまらない焚き木から生まれた人形
ピノッキオは無垢で無知な考え無し。
自業自得とも言える苦難を経て
人間の子供になれるのか…?

【出演】
・ピノッキオ:五十嵐由佳
・ゼペット:大島由莉子
・コオロギ.狐.女神:藤本教子
・猫.裁判官.ロメオ.マグロ:山川琴美
・語り:尼子真理

村山籌子「十五夜のお月様」

■作品紹介
ある夜、お月様と小人が
街へ散歩に出ますと、
一人の女の子を見かけまして…。

2018年の中秋の名月は9月24日。

十五夜には少々早いですが
たまには月を眺めながら一杯いかがですか?

初出:1925(大正14)年

■出演

語り  呉圭崇
小人  大島由莉子
女の子 山川琴美

豊島与志雄「狸のお祭り」

■作品紹介
月のきれいな夜に獲物を求めて
森をうろつく次郎七と五郎八。
そんなとき、偶然見かけた狸を
打ち捕ろうとしたら…。

狸と人間のばかし合い?
はじまりはじまり~。

初出:1921(大正10)年2月

■出演
次郎七  髙坂篤志
五郎八  平居正行
ご隠居  出先拓也
女将   大島由莉子
狸    山川琴美
語り   藤本教子

昔話「かちかち山」

■作品紹介
誰もが知ってるかちかち山。
本当はとても恐ろしい話だったというのは
みなさん御存じでしたか?

「やられたらやりかえす、倍返しだ!」

■出演
うさぎ   山川琴美
たぬき   高坂篤志
おじいさん 柏士文
おばあさん 大島由莉子
語り    五十嵐由佳

尾崎紅葉「鬼桃太郎」

【作品紹介】
1891(明治24)年出版。
明治文壇の雄によるナンセンス童話。

鬼ヶ島の苦桃より生まれし苦桃太郎。
仲魔達と桃太郎討伐へ、いざ出発!

【出演】
・苦桃太郎:五十嵐由佳
・鬼王:呉圭崇
・毒竜:内海祐紀
・ヒヒ:大島由莉子
・狼:山川琴美
・鬼婆:尼子真理
・語り:出先拓也

小川未明「ある夜の星たちの話」

■作品紹介
ある冬の静かな夜。
澄んだ空気に紛れて
夜空に煌く星たちが
世間話に興じており…。

ときには空を見上げ
星々の輝きを眺めながら
果て無き宇宙に思いを
馳せてみるのも悪くないかも。

初出:1924(大正13)年1月7日

■出演
優しい星    内匠靖明
遠方の星    平居正行
一つの星    柏士文
製紙工場の煙突 呉圭崇
紡績工場の煙突 中澤まさとも
お母さん    五十嵐由佳
お姉さん    山川琴美
弟       真一涼
語り      大島由莉子

ジュール・ルナール「にんじん-Poil de carotte-」

【作品紹介】
フランスのとある田舎町の夏休み。
赤毛の少年は、学生寮から帰省した。
彼を嫌悪し「にんじん」と呼ぶ母親と
息子に無関心な父親の待つ家へ…。

1894年小説版出版。
舞台・映画・ドラマ・アニメ化。

【出演】
・にんじん:五十嵐由佳
・父(ルピック氏):内匠靖明
・母(ルピック夫人):大島由莉子
・アンネット:真一涼
・語り:中澤まさとも

※主に山田珠樹氏翻訳「赤毛(戯曲にんじん)」から構成。

トペリウス「星のひとみ」

■作品紹介
あるクリスマス前夜・・・
男に拾われた赤ん坊はすくすくと成長し
その目の美しさから「星のひとみ」と
皆から呼ばれるようになりました。

そして「星のひとみ」の周囲では
なぜか不思議な事がたくさん起こり…。

「フィンランドのアンデルセン」と
名高いサカリアス・トペリウスが
描く大人の童話。

■出演
星のひとみ   五十嵐由佳
シモン・ソルサ 柏士文
シモンの妻   尼子真理
パルテ     山川琴美
ムッラ     真一涼
医者      呉圭崇

★脚本:吉岡平

海野十三「骸骨館」

■作品紹介
いつも仲良し5人組が思いついた壮大ないたずら。
それはたちまち子供たちの間で注目の的になって…。

遊び心全開ではしゃぐ少年たちが体験したひと夏の冒険。

初出:「こども朝日」朝日新聞社1946(昭和21)年10月1日号

■出演
一郎    真一涼
清     中澤まさとも
良     内海祐紀
鉄     呉圭崇
ブウちゃん 五十嵐由佳
正太    柏士文
勇子    尼子真理
トシ子   五十嵐由佳
男     内匠靖明
語り    出先拓也

坂口安吾「夜長姫と耳男」

■作品紹介
師匠に代わって遠方で御仏を彫ることに
なった耳男。
そこで出会った絶世の美少女
夜長姫の美しさに潜む
狂気と残酷さに気付いた時、
耳男は姫に魅入られてしまい…。

初出:1952(昭和27年)

■出演
耳男      中澤まさとも
夜長姫     五十嵐由佳
アナマロ・長者 呉圭崇
青笠・親方   柏士文
エナコ  内海祐紀

夢野久作「オシャベリ姫」

■作品紹介
或る国に大変お喋りな姫様がおりました。
姫様はあまりに余計な事を喋りすぎるので
とうとう父である王様によって、
牢屋へ閉じ込められて…。

怪奇作品で有名な夢野久作が描く
不思議な童話作品。

初出:1925年

■出演
オシャベリ姫 五十嵐由佳
王      出先拓也
妃      尼子真理
猫      内海祐紀
王子     中澤まさとも
女中     真一涼
語り     大島由莉子

小川未明「百合の花」

百合の花 画像■作品紹介
村一番のわんぱく者・太郎が
いつものように遊びまわっている最中に
起きた不思議な出来事。

夢と現の狭間に迷い込んだ
少年は果たして…。

1906(明治39年)初出。

■出演
太郎:中澤まさとも
花:五十嵐由佳
勇:内海祐紀
荻原の婆:尼子真理
語り:呉圭崇

小川未明「夏の晩方あった話」

ogwa mimei nattsunobangata gazo■作品紹介
毎日のように公園へ来ていた
紙芝居屋さんが、ある時飴屋さんに
変わっていた。

興味津々の子供たちは
矢継ぎ早に質問を投げかけて…。

夏の午後に起こった子供たちとの
素朴な優しさに満ちた交流。

■出演
おじさん  呉圭崇
花子さん  真一涼
正ちゃん  柏士文
年ちゃん  中澤まさとも
誠さん   五十嵐由佳
N     尼子真理