マーク・トウェイン「生きているやら、死んだやら」

1890年ごろ、サミュエル・ラングホーン・クレメンスこと、作家・マーク・トウェインがリヴィエラのホテルに滞在していたころ、マニャンと名乗る紳士と出会った。
マニャンの謎めいた様子に、どうにも彼が気になった彼は…。

「トムソーヤーの冒険」などで名を広めたマーク・トウェインのユーモアあふれる短編。

■出演
私(クレメンス)    柏士文
スミス(トマス)    平居正行
フランソワ(マニャン) 出先拓也
フランソワの妻     内海祐紀
マルグリット      五十嵐由佳
女画商         藤本教子
タイトル        真一涼

☆脚本:吉岡平