アーサー王物語「ランスロットとガウェインの戦い」

湖の騎士ランスロットと王妃グイネヴィアの愛。
そして、不義の子・モルドレッドの暗躍。
アーサー王の王国ログレスと円卓騎士団に滅びの兆しあり。

【出演】
語り:出先拓也
モルドレッド:武田慎太郎
ガウェイン:林佑樹
ランスロット:山川琴美

ヴィヤーサ「マハーバーラタ-乳海攪拌-」

ヴァースキ - Wikipedia

ヒンドゥー教における天地創造神話。
不老不死の霊薬アムリタをめぐる、神々と阿修羅たちの物語。
日食、月食の起源も描かれる。

【出演】
語り:出先拓也
ブラフマー:山川琴美
ヴィシュヌ:藤本教子
シヴァ:大島由莉子
ラーフ:鈴木将之

シェイクスピア「アテネのタイモン」

アテネの大貴族タイモンは、執事や友人の忠告を無視し、群がる人々に大盤振る舞いを続けるが…?
最初の印刷は1623年とされる悲劇であり、問題劇、喜劇。

【出演】
タイモン:中澤まさとも
執事フレイビアス:出先拓也
アルシバイアディーズ将軍:呉圭崇
哲学者アペマンタス:内匠靖明
画家:山川琴美
宝石商:内海祐紀
タイトル:天野亜希子

坂口安吾「安吾史譚-源頼朝-」

文豪による日本史・英雄解説。
”顔大短身”と呼ばれた武家政権の祖・頼朝論。
”平治の乱”から彼の死までを語る。

【出演】
源頼朝:内匠靖明
平宗清 伊東祐親 上総権之助広常:呉圭崇
語り:出先拓也

江戸川乱歩「何者」

名探偵・明智小五郎シリーズの中編。
私は学生最後の夏休みに、友人宅でピストル強盗事件に遭遇した。
もじゃもじゃ頭をした謎の男・赤井さんと共に…。
1929年(昭和4年)発表。

【出演】
私(松村):出先拓也
赤井:中澤まさとも
結城弘一:内匠靖明
志摩子:天野亜希子
甲田伸太郎:呉圭崇

司馬遷「史記-李牧-」(リモート収録)

李牧は、春秋戦国時代末期、趙の北方を守った名将である。
匈奴の侵略を防ぎ、秦を苦しめ、桓齮将軍を敗走させた。
この頃、秦の攻撃を一時的にでも退け、領土を奪還したのは李牧のみ。

【出演】
李牧:内匠靖明
士卒:出先拓也
語り :呉圭崇

※出演者それぞれが別の場所・機材で録音した作品です。

伝記「ナイチンゲール物語」(リモート収録)

Florence Nightingale、1820年5月12日 – 1910​年8月13日
「近代看護の母」「看護師の祖」「ランプを持ったレディ」、ナイチンゲール。
裕福な家に生まれながらも、時代の激動に身を投じた彼女の生涯を描く。

【出演】
フローレンス・ナイチンゲール:山川琴美
シドニー・ハーバート:中澤まさとも
語り:呉圭崇
将校+負傷兵:出先拓也、呉圭崇、内匠靖明

※出演者それぞれが別の場所・機材で録音した作品です。

永井荷風「羊羹」

終戦後、満州から帰った新太郎は、焼野原となった東京を見た。
金に不自由しなくなった彼は、昔、世話になった旦那に会いに行くが…。
1879年(明治12年)に生まれ、高度成長直前の1959年(昭和34年)まで戦後を生きた作家が書く「変わるもの」と「変わらぬもの」。

【出演】
新太郎:内匠靖明
おかみ:大島由莉子
旦那:出先拓也
語り:呉圭崇
人々:藤本教子、真一涼、平居正行

壺井栄「木かげ」

「二十四の瞳」で知られる著者の短編。
終戦から数年後、ある一家は愛らしい猫を飼う。
一方、分断された朝鮮半島からは軍靴の音が聞こえ…。

【出演】
たつ子:大島由莉子
正子:五十嵐由佳
清子:山川琴美
大村:藤本教子
語り:尼子真理

太宰治「人間失格-あとがき-」(リモート収録)

この手記を書き綴った狂人を、私は、直接には知らない。

作家と思われる男は、船橋の喫茶店で、3冊のノートと写真を渡される。
それは「人間失格」の本編にあたる「手記」であった。

過去作品「人間失格(前・後編)」はコチラ

【出演】
私:中澤まさとも
マダム:内海祐紀

※出演者の自宅で録音した作品です。

小泉三申「明智光秀」

嗚呼彼の明智光秀たるもの
豈に必ずしも「主殺しの大罪人」として唾棄すべき人ならんや。
「忠」の一字を以て、武門無二の至宝と為せる戦国時代に当り、いやしくも思慮あり、鑑識ある者、誰れか好んで罪悪の犬馬となり、不臣の門に赴くを為さんや。
(※著者緒説より抜粋)

【出演】
明智光秀:いとうさとる
織田信長:呉圭崇
語り:出先拓也

御伽草子「俵藤太 百足退治の逸話」

■作品紹介
939年、平将門の乱が起き、それを鎮めるために派遣された武将・藤原秀郷。
またの名を俵藤太。

彼がなぜ、「俵藤太」という通り名をつけられたのか。
今回は、その由来にまつわる話をお届けします。

■出演
俵藤太 出先拓也
将門  髙坂篤志
経明  呉圭崇
貞盛  中澤まさとも
大蛇  山川琴美
妹   藤本教子
町娘  真一涼
語り  内海祐紀

☆脚本:吉岡平

旧約聖書「士師記」より「サムソンとデリラ」

■作品紹介
紀元前1150年、ペリシテ人たちに虐げられていたヘブライの民をその剛力無双で開放に導いたサムソン。

だが、彼を快く思わぬペリシテ人たちから美女・デリラが刺客として送り込まれて…。

過去に何度も映画化。
作曲家・サン=サーンスによるオペラは今も人々の心を震わせる。

■出演
サムソン  出先拓也
デリラ   大島由莉子
大司祭   呉圭崇
アビメレク 柏士文
少年    真一涼
未亡人   藤本教子
語り    尼子真理

☆脚本:吉岡平

ヘッベル「ユディト-Judith-」

【作品紹介】
ドイツ最大の悲劇作家1840年の処女作。
旧約聖書外典【ユディト記】より
敵将を惑乱し首を取った美女の物語を脚色。
クリムト、ボッティチェリ、クラナーハ、カラヴァッジオ等、多くの画家にも描かれた。

【出演】
・ユディト:大島由莉子
・ホロフェルネス:中澤まさとも
・ミルファ:五十嵐由佳
・エーフライム:柏士文
・兵士:呉圭崇

与謝野晶子「私の見た少女 」

【作品紹介】
『君死にたまふことなかれ』などで
知られる女流歌人の随筆より。
2人の少女とのエピソード
「伊予生まれの渡辺さん」
「巴里のエレンヌさん」

【出演】
・与謝野晶子:大島由莉子
・渡辺:山川琴美
・エレンヌ:五十嵐由佳
・与謝野蕪村:内海祐紀

【きく名画】ジャック=ルイ・ダヴィッド/ベルナール峠からアルプスを越えるボナパルト


フランスの新古典主義を代表する画家
ジャック=ルイ・ダヴィッド
(1748年8月30日~1825年12月29日)。

革命前後、激動のフランスで活躍し、ナポレオンの首席画家に。
誰もが知るナポレオンの英雄像を知らしめた彼の名画
かなりの脚色がなされているそうですが…?

【出演】
・語り:山川琴美

【登場名画】
■ダヴィッド作
・ベルナール峠からアルプスを越えるボナパルト
・マリー・アントワネット最後の肖像
・テニスコートの誓い
・ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠
・ナポレオンの肖像(3枚)
■ジャン=ピエール・ウエル作「バスティーユ襲撃」

サン=テグジュペリ「戦う操縦士」

【作品紹介】
誰よりも空と自由を愛した
サン=テグジュペリ。
最後の最後まで操縦士としての
任務を全うし続けた彼がその果てに
見たものは…。

映画「紅の豚」で1920年代の
飛行艇乗りを描いた宮崎駿は
サン=テグジュペリの愛読者である。

初出:1942年

【出演】
サン=テグジュペリ 呉圭崇
デュテルトル中尉  中澤まさとも
機銃手       平居正行
アリアス少佐    出先拓也
フランソワ     真一涼

【脚本】吉岡平

梅崎春生「蜆」

■作品紹介

戦後の混迷期、寒さに震える「私」に
いきなり自ら着ていた外套を与えた「男」。
その後、何度も偶然の出会いを果たすうち
彼が「私」に告げたある出来事とは…。

初出:1947(昭和22)

■出演
私     中澤まさとも
男     平居正行
おじさん  内匠靖明
娘     五十嵐由佳

☆脚本:吉岡平

夏目漱石「草枕」

【作品紹介】
1906(明治39)年発表。
日露戦争中、世俗を厭う青年画家は
「非人情の旅」に出かける。

漱石の文学論・芸術論・文明論などが
随所に語られる「俳句的小説」。

【出演】
・画工 :内匠靖明
・那美:内海祐紀
・久一:平居正行

アンブローズ・ビアス「アウルクリーク鉄橋の出来事」

■作品紹介
アメリカ南北戦争時代、
南軍の支持者だったペイトンは
戦争捕虜として捕まり
今まさに処刑されようとしていた。
その瞬間、彼が見たものとは…。

1963年アカデミー賞受賞作
「ふくろうの河」の原作として有名。

■出演
ペイトン・ファーカー 呉圭崇
妻          尼子真理
斥候         平居正行
北軍士官       柏士文
北軍歩哨       内匠靖明
ナレーション     髙坂篤志

☆脚本:吉岡平

コンラッド「闇の奥」

■作品紹介
19世紀末、ヨーロッパの植民地だった
アフリカが舞台となっており
作者自身の体験を基に書かれた作品。

又、映画「地獄の黙示録」の元ネタにも
なっている。

1902年出版。

「英語で書かれた20世紀の小説ベスト100」
にも選出されている。

■出演者
マーロウ  髙坂篤志
支配人  柏士文
クルツ  内匠靖明
ロシア人 中澤まさとも
舵取り  平居正行
婚約者  山川琴美
タイトル 大島由莉子

★脚本:吉岡平