与謝野晶子「私の生い立ち 」

【作品紹介】
歌集『みだれ髪』(1901年)などで
知られる女流歌人が綴った随筆より
少女時代の2つのエピソード
「私の生い立ち」「嘘」

【出演】
・与謝野晶子:内海祐紀
・先生:山川琴美
・浅野:大島由莉子
・少女:五十嵐由佳、大島由莉子、山川琴美

サキ「第三者」

■作品紹介
親子3代に渡る土地争いを繰り広げてきた
グラドウィツとズネーム。
そして吹雪の吹く寒い夜、
遂にその決着がつこうとしていたが…

■出演
グラドウィツ:内匠靖明
ズネーム:柏士文
語り:山川琴美

イプセン「民衆の敵 En Folkefiende」


【作品紹介】

「近代演劇の父」による1882年作。
温泉の発見で賑わう田舎町に
工場の排水による汚染が発見され…。

社会における「真実と正義」
「虚偽と繁栄」を問いかける。

【出演】
・ストックマン医師:髙坂篤志
・町長:内匠靖明
・ストックマン夫人:内海祐紀
・ホヴスタット:出先拓也
・民衆: 五十嵐由佳、大島由莉子、山川琴美
・語り:呉圭崇

山之口莫「雨あがり」

■作品紹介
朝、雨が降ってたのに午後晴れると
傘を忘れてしまう事もあったりなかったり

雨上がりの澄んだ空気の中で
繰り広げられるほのぼのとした
親子のやり取りになんだかほっこり

■出演
僕    出先拓也
女房   尼子真理
ミミコ  大島由莉子
母    五十嵐由佳
息子   平居正行

カルロ・コッローディ「ピノッキオの冒険」

【作品紹介】
1883年初版発行。
つまらない焚き木から生まれた人形
ピノッキオは無垢で無知な考え無し。
自業自得とも言える苦難を経て
人間の子供になれるのか…?

【出演】
・ピノッキオ:五十嵐由佳
・ゼペット:大島由莉子
・コオロギ.狐.女神:藤本教子
・猫.裁判官.ロメオ.マグロ:山川琴美
・語り:尼子真理

林芙美子「清貧の書」

■作品紹介
3度目の結婚で出会った与一と
貧しいながらも穏やかな日を
過ごしていた加奈代。
そんなある日、二人の生活を
乱す闖入者が現れて…。

貧しさが彼女に与えたのは…。

初出1931(昭和6)年

■出演
加奈代   五十嵐由佳
小松与一  平居正行
加奈代の母 藤本教子
特高1   出先拓也
特高2   柏士文

☆脚本:吉岡平

【きく名画】ジャック=ルイ・ダヴィッド/ベルナール峠からアルプスを越えるボナパルト


フランスの新古典主義を代表する画家
ジャック=ルイ・ダヴィッド
(1748年8月30日~1825年12月29日)。

革命前後、激動のフランスで活躍し、ナポレオンの首席画家に。
誰もが知るナポレオンの英雄像を知らしめた彼の名画
かなりの脚色がなされているそうですが…?

【出演】
・語り:山川琴美

【登場名画】
■ダヴィッド作
・ベルナール峠からアルプスを越えるボナパルト
・マリー・アントワネット最後の肖像
・テニスコートの誓い
・ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠
・ナポレオンの肖像(3枚)
■ジャン=ピエール・ウエル作「バスティーユ襲撃」

萩原朔太郎「芥川竜之介の死」

【作品紹介】
「日本近代詩の父」萩原朔太郎
芥川の死に寄せて。

彼は芸術至上主義の傷ましい殉教者だ
見よ!この崇高な山頂に
一つの新しい石碑が建っている
いくつかの坂を越えて
遠い時代の旅人はそこを登るであろう

【出演】
・萩原朔太郎:大島由莉子
・芥川竜之介:内匠靖明
・室生犀星(女中):山川琴美

室生犀星「安らかならざるもの」

【作品紹介】
金沢三文豪の一人、室生犀星
友人・芥川龍之介の死に寄せて。

芥川君は偉い奴であった。
あんなに偉い友人を持って誇らしかった。
あの男に負けてはならん気合も感じていた。

【出演】
・室生犀星:藤本教子
・芥川龍之介:内匠靖明
・萩原朔太郎:尼子真理

ヒュー・ロフティング「ドリトル先生と緑のカナリア」


■作品紹介
児童文学の人気作品「ドリトル先生」を
きくドラでオーディオドラマ化!!
ある日、ドリトル先生は連れ帰ってきた
カナリア・ピピネラの半生に興味を持ち
それを記し始める。
すると、その壮絶な展開に院内の誰もが
耳を傾けて…。

■出演
ドリトル先生:出先拓也
ピピネラ:大島由莉子
侯爵:内匠靖明
侯爵夫人:藤本教子
ステファン/イヌのジップ:平居正行
軍曹/カナリアのツインク:呉圭崇
ロージーおばさん/アヒルのダブダブ:山川琴美
フクロウのトートー:髙坂篤志
ブタのガブガブ:五十嵐由佳

☆脚本:吉岡平

落語「紙入れ」


■作品紹介
大恩ある旦那の女房と不貞関係に堕ちてしまった新吉。

その日も旦那の目を盗んで家にやってきたのだが…。

艶笑落語として名高い古典の名作。
今も昔も不倫は文化!?

■出演
新吉  中澤まさとも
女房  尼子真理
旦那  平居正行
語り  出先拓也

きく名画「エドゥアール・マネ/草上の昼食」


19世紀パリの高級官僚の息子として生まれたマネ。
近代絵画の父と呼ばれていますが、当時としてはスキャンダラスな作品も発表。
1863年「草上の昼食」は、その代表。
一体、どこがマズかったのでしょうか?

【出演】
・語り:五十嵐由佳
・批評家:大島由莉子、山川琴美

【登場名画】
・マネ作「草上の昼食」「自画像」
「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」
「笛を吹く少年」「フォリー・ベルジェールのバー」
・ピーテル・パウル・ルーベンス作「三美神」
・サンドロ・ボッティチェリ作「ヴィーナスの誕生」

堀辰雄「燃ゆる頬」

【作品紹介】
17歳の頃―
私は高等学校の寄宿舎にいた。
異性の声は、未だ知らず
友情の先にあるものも分からず
薔薇色の頬を輝かせていた。

【出演】
・私:大島由莉子
・三枝:山川琴美
・魚住:藤本教子
・娘/少年:五十嵐由佳

村山籌子「十五夜のお月様」


■作品紹介
ある夜、お月様と小人が
街へ散歩に出ますと、
一人の女の子を見かけまして…。

2018年の中秋の名月は9月24日。

十五夜には少々早いですが
たまには月を眺めながら一杯いかがですか?

初出:1925(大正14)年

■出演

語り  呉圭崇
小人  大島由莉子
女の子 山川琴美

アーネスト・トンプソン・シートン「狼王ロボ」

【作品紹介】
19世紀末・アメリカのニューメキシコ州コランポー。
この広大な土地を支配した偉大な狼王ロボに
画家であり「動物記」の著者、ナチュラリスト・シートンが挑む。

【出演】
・シートン:髙坂篤志
・牧場主:呉圭崇
・カウボーイ:内匠靖明、出先拓也

ギリシャ神話より「メレアグロスとアタランテー」

■作品紹介
女神の怒りを買ってしまった
カリュドーンの王・メレアグロス。
彼のせいで突如現れた巨大不明生物を退治すべく
ギリシャ中の戦士を集めると…。
そこで出会った美女・アタランテーを
見初めたメレアグロスだが周囲の反対に遭ってしまう。
そこで彼が取った行動とは…。
ギリシャ神話の一節、英雄メレアグロスと美女アタランテーの悲喜劇を
作家・吉岡平が一つの物語として構成・脚色。

■出演
メレアグロス  髙坂篤志
アルタイアー  尼子真理
トクセウス   平居正行
アタランテー  真一涼
イーアソス   出先拓也
ヒッポメネース 中澤まさとも
女神      山川琴美
ナレーター   大島由莉子
★脚本:吉岡平

エドモンド・デ・アミーチス「母を尋ねて三千里」

【作品紹介】
イタリア児童文学「クオレ」挿入話。
クオレはイタリア語で「心」の意味。
高畑勲監督により1976年アニメ放映。

【出演】
・マルコ:大島由莉子
・ジョセハ:藤本教子
・お爺さん:髙坂篤志
・メキネズ夫人:山川琴美
・店の主人:尼子真理
・執事:中澤まさとも
・老女:真一涼
・語り(町民):出先拓也
・移民(商人):中澤まさとも、平居正行、尼子真理、髙坂篤志

豊島与志雄「狸のお祭り」

■作品紹介
月のきれいな夜に獲物を求めて
森をうろつく次郎七と五郎八。
そんなとき、偶然見かけた狸を
打ち捕ろうとしたら…。

狸と人間のばかし合い?
はじまりはじまり~。

初出:1921(大正10)年2月

■出演
次郎七  髙坂篤志
五郎八  平居正行
ご隠居  出先拓也
女将   大島由莉子
狸    山川琴美
語り   藤本教子

モリエール「ドン・ジュアン あるいは石像の宴」

【作品紹介】
1665年発表。
伝説のプレイボーイ
ドン・ファンが起源の喜劇。
放蕩と非道の果ての運命は…?

モーツァルトのオペラ
「ドン・ジョバンニ」にも影響。
宝塚歌劇でも上演。

【出演】
・ドン・ジュアン:中澤まさとも
・スガナレル:髙坂篤志
・エルヴィール:藤本教子
・騎士:出先拓也
・シャルロット:大島由莉子
・マチュリーヌ:尼子真理
・貧者:真一涼

きく名画「フラゴナール/ぶらんこ」と「フランス革命」


18世紀、フランスで流行した芸術様式「ロココ」を代表する画家
ジャン・オノレ・フラゴナール(1732-1806年)作
甘く快楽的な作品「ぶらんこ」。

・ロココ期に流行した「雅宴画」とは?
・「ぶらんこ」のエロティック&アンモラルな意味とは?
・ロココ美術がフランス革命を呼んだ?

【出演】
・語り:大島由莉子
・貴族:山川琴美

【登場名画】
・アントワーヌ・ヴァトー「シテール島への巡礼」
・ニコラ・ランクレ「踊るカマルゴ嬢」
・フラゴナール「逢い引き」「恋人の戴冠」「ぶらんこ」
・ジャン=ピエール・ウエル「バスティーユ襲撃」

民話「しっぺい太郎」

■作品紹介
駿河の見附村で毎年、密かに行われる人身御供を知った旅の僧・行念。
なんとかこれを止めようとするのだが化け物たちのあまりの恐ろしさに身動き一つできなかった。

そんなとき「信濃の国のしっぺい太郎に知らせるな」
と化け物が放った言葉を頼りに信濃の国へ旅立つ行念だが…。

「うしおととら」や「ゆるキャン」などでも名前が上がった「しっぺい太郎」の民話をオーディオドラマ化!!

ちなみにしっぺい太郎は静岡県磐田市のイメージキャラクターとして今も地元の人々に親しまれています。

■出演
行念:内匠靖明
和尚:呉圭崇
化物1/父:柏士文
母:大島由莉子
村娘1:内海祐紀
村娘2:山川琴美
化物2/女将:真一涼
化物3/村人:平居正行
しっぺい太郎:五十嵐由佳
語り:出先拓也